神社お散歩日和【上野/神社仏閣】
2020年6月27日(土)
第2回神社お散歩日和は上野駅周辺の神社仏閣を
お散歩しました。
晴天増し増しの日差しがすごいっ😅
25名を超えてのご参加頂きありがとうございます。
先ず最初に、上野東照宮に行きました。徳川家康の遺言により1627年に天海僧正、藤堂高虎が建立。1651年には徳川家光が現在の建物に作り替えられました。ご祭神は徳川家康公、徳川吉宗公、徳川慶喜公。社殿は金色で絢爛豪華で、透塀、唐門、鳥居、銅灯籠なども戦争や大震災にも倒壊せず江戸建築様式を今に伝える貴重な国指定重要文化財であります。
唐門から金色殿を包む荘厳かつ壮快なエネルギーを感じたり、徳川家康がここに居るのかそして居るならば実際は何処に居るのか、また本来居ると思われる場所は一体どんな様相を呈しているのかを確認して頂きました。
続いて、東叡山寛永寺の上野大佛さんへ
↑当時のお写真【ネットより抜粋】
過去の地震や震災から受けた影響から今の合格祈願の意味合いを掲げる様になった様です。
次に隣接している花園稲荷神社と五條天神社へ。
ここでは稲荷の力が及んでいるその範囲を体感頂くと共に、2主神のうち1柱が力を持っていらっしゃることを体感して頂きました。
今回のメインとなる大黒天堂に出向きました。
ここは私にとって想い出の神社。
『来年の神社お散歩日和で、沢山の方と再び大黒天様のところに訪れる』ことを誓った神社。
そして今回多くの皆様とこの地に参拝が実現したことを嬉しく思う一日でした。
不忍池一帯を護り行く優しい波動を感じて頂く中で、皆様も蓮の池をお写真撮ったりと、暑い日差しの中でしたがゆっくりとした時間を過ごすことが出来ました。
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